BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

無性に食べたい/カウンセリング/ヘベレケ花屋/プレオープン-181125。

カゼのひきはじめで
体力をつけようとおもって
急に食べすぎた。
いやー、ついつい・・・。

調子が悪いとき
味が濃いものとか
ニンニクとかカライもの
白いご飯たくさん、とか
やけに食べたくなる。
ほんとにふしぎだ。
ぜんぜん好きじゃないのに。
食べ過ぎてかえってちょっと
気分が悪い。

だが
たしかに体調は
よくなったような気がするな・・・
あした朝起きてみて
どんなかんじかによって
病院いくかどうか決めたい


夏以来ひさしぶりに
心療内科をおとずれ
カウンセリングをうけた。
きのう、かなりしんどい
フラッシュバックにみまわれたので
以前から予約をいれておいた日が
すぐ翌日でラッキーだった

カウンセラーの先生に
家をでたことを
話すことができてよかった。
家をでることができたら
先生に話しにいこうと
ずっとおもってた。

先生はたいへん喜んでくれた。
「お祝いになにか贈るか
ここに一升瓶をドンとおいて
酌み交わしたいところだけど
立場上できなくて
ざんねんだわ」
せめてもと、土鍋ひとつでできる
かんたんな料理のレシピを
3つも4つも解説してくれた。

こんかいの独立をめぐる顛末について
あらゆることを先生に話した。
ほかのだれにも話せていないことも
すべて。

たぶんきのうの
フラッシュバックをさかいに
これからは重度のものは
おこらなくなっていくかもしれない、
とのこと。

また、実家で療養していたのに
昨年のパワーハラスメントから
1年ものあいだ、こなかった月経が
ひとり暮らしを始めたとたん
はかったように再開したことについて
つまり
実家にいることがなんら
心身の回復に寄与していなかった
ということだ、と
ハッキリと指摘された。
わたしの体は
わたし自身よりもずっと
シンプルで、正直者のようだ。

寝つきの悪さはまだのこっているため
睡眠導入剤をおまもりに3錠
だしてもらった


母のいうことが
ぜったいに正しいような
逆らうことが許されないような
かんじがする。
でもじっさいには
母のいうことにもおかしい点はあり
また、
母がいうことが完全に正しくても
わたしはそれに従わなくても
いいはずなのだった。
それがわかるのは
いまのところ、このように、
母と離れているときだけだ。



実家のちかくに
来月あたらしく
カフェレストランができる。
きょう、プレオープンパーティーがあり
店長さんと以前から知り合いで
招待にあずかったので
いってきた。
お祝いをいちおう用意していたが
これだけではあじけないとおもい
ひとつまえの駅のちかくに
昔からお花屋さんがあるのを
おもいだし、途中下車して
お店に寄った。
オレンジ色のバラの花と
カスミソウでちいさなブーケを
つくってもらった。
お店のご主人が
へべれけだった笑
若いころお酒で失敗して以来
20年飲んでない、きっぱりやめた
とかいってたが
いや、いまあきらかに飲んでる笑
すごいお酒のにおいだ。
でも手元は完璧。
なにもいってないのに
包み紙の色からリボンの結びかたから
花束のサイズ感から
こちらのイメージどおりに
コーディネートしてくれて
5分かからなかった
「そんなにデキあがってるのに
仕事カンペキじゃないですか笑」
と、かまをかけてみたら
「焼酎4~5杯なら体が覚えてるからね~」
飲んでること認めちゃった笑
とわずがたりに
ふたりのお嬢さんが結婚して家をでて
ずっといっしょに仕事してた
ご次男も独立して、ひとりだから
さびしい、といっていた。

プレオープンしたお店で
店長さんが
かなり疲れているようには見えたが
はりきって取り組んでいるのを
見ることができてほっとした。
わたしはこのひとに
つらかったとき居場所を与えてもらい
とてもお世話になった
お店に足しげくあそびにいくことで
おかえししていきたい