BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想をおもに記録しています。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

喉元をえぐる書店員/くさらない/読む本えらび-181004。

きのう 書店にいた店員さんが
おもしろかった
あきらかに、どうみても、
ぴかぴかの新人さんだった。
18歳くらいの女性だった。
すごく小柄な人だった。
150センチもなかったとおもう

本を注文したいと話しかけたとき、
パニックをおこして
距離をはかりまちがえたのか
おもいっきりわたしに体当たりし
小柄な体をわたしのあごの下に
えぐりこませてきた笑
近すぎ。
というかわたしがこの人を
だきとめたようなかんじに
なってしまってる
いつのまにかそばにきていた
先輩スタッフさんが
すかさずうしろから襟首をつかみ
彼女をひきはなしてくれた
おもしろすぎた
ここ数ヶ月で
いちばんおもしろかったかも
まだこれじゃ注文受付なんて
ややこしい作業は
できるはずもないとみなされたのか
注文手続きは先輩スタッフさんが
かわりにやってくれた
でもついでに買った本の会計は
彼女がやってくれた
ちいさなちいさなお手てで
わざわざわたしの手をとり
おつりをわたしてきた
ああやって手をとっておつりわたす
レジの人、ときどきいるが
「おつりはきちんと手をとってわたすこと」
と教育されるんだろうか
やらない店員さんもいる
むしろそのほうが多いくらいだと
おもう。




・・・




高める、とか
成長、とか
そういうのはいらない
それが目的じゃない気がする
生きるにせよ働くにせよ。
得られてうれしくないとも
べつに思わないが。
ほんとにほしいのは
くさらないでいられることだ
じぶんがきらいだとか
力をつかいきってないとか
力がたりてないとか
おもわないでいたい。




・・・




気が向く本だけ読んでいる
すきだったはずの作家
関心があったはずの分野でも
読めないものは読めない。
なんとなく、版型やフォントや字数、
漢字とひらがなの配置のバランスとか
そういうのをみて
これだったら最後まで
読めそうかなーというので
選んでいる
テレビにでてる芸人さんが書いた
エッセイとか。