BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

鴨川ホルモーおもしろくなかった。-180716。

鴨川ホルモー」を観てみた。
(本木克英監督、2009年、日本)
ぜんぜんおもしろくなかった。
ただ「偉大なる、しゅららぼん」よりは 
ずっとましにおもえた。
レナウン娘」の歌と踊りを奉納するシーンなど
悪くないところが いくつかあった。

初陣で醜態をさらした登場人物が
もう逃げない!弱い自分に打ち克つ!
といって決戦にのぞみ
主人公を先にすすませるために 
敵の足止め役をひきうけるシーンでは
演じた濱田岳が ほんとうに急にキリっとして
かっこうよく見えたから不思議だった。
濱田岳は おせじにも
キリっとしてかっこうがいいとかいう
かんじの人ではない。
役者とはスゴイものだ。

観た映画がぜんぜんおもしろくなかったときに
ついやした時間やお金がもったいないとまでは 
(前はそうおもったこともあったけど今は)おもわないし
その映画のおもしろくなさを うらんだりもしないが
ただ、かなしくはなる。 
映画にはおもしろくあってほしい。

いろいろと結果的にまずくても、
どこかしらに反骨精神なり 意地でも爪痕をのこしてやる
というようななにか 強い意志を
かけらなりと みることができれば満足だ。
そういうのを 見いだそう、という
前向きなきもちはこちらにもあるので 
見おとすきづかいはない。

・・・

あとは 暑さにやられて ほぼ寝てた。
まれに起きだすと 麦茶を飲むか、
パンク侍、斬られて候」を読み返してみていた。
でもほぼ寝てた。

・・・

このような暑い時期に
災害におそわれた西日本の各地域のかたには
心からおみまいをもうしあげたい。
復旧作業中に体調をくずして
搬送される人がおおぜいいると
新聞などで読んだ。
さいしょは 
作業は自衛隊とかにまかせて
家のかたづけは もうちょっとあとでも
いいんじゃないかとか
夕方すずしくなってからにすればいいのにとか
おもった。
でも、だれだって一刻もはやく 
正常な生活をとりもどしたいだろうし、
めちゃくちゃになった身の回りを
きれいにととのえないことには、
今後の算段もつけられないのだ。
見つかっていない人もたくさんいるし・・・。
それに不衛生な状態を放置することによる
感染症などの 蔓延も危惧される。
悠長なことは いっていられないんだと気づいた。

避難所生活の 質の改善についてのこと、
立場のよわい人への 配慮の強化が 
いわれるようになったのは いいことだ。
こういうのは 言ったほうがいい。
災害時の避難所の 設置ガイドライン
つくられるといいとおもう。

自分ごときが
被災地に行ったところで
かえってめいわくになることは
新潟中越地震のときの ボランティア活動で
身にしみている。
当時 被災地にいったけど
まったく役にたたなかった。

できることは 
コンビニエンスストアなどに
設置されはじめた義援金箱に
買い物のおつりででる小銭を 
ぜんぶ入れることだけだ。