BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想をおもに記録しています。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

ぎっくり腰のシーズン/夢をみる/Nicc-180530-180531。

近所の接骨院の先生が 言っていたんだけど、
ぎっくり腰のシーズン、があるそうだ。
先生は、季節の変わり目ごろに・・・、とか
そういうふうには言ってなかったが、
年間で、ぎっくり腰の症状を訴える人が 
あきらかに多いと感じる時期があるという。
「今年もそういう時期か」、と思うそうだ。

わたしも10日ほどまえから腰を痛めて、診てもらっている。
毎晩というかほぼ朝まで ヘンな姿勢でパソコンの前にいて 
書いたり読んだりしていれば まあ
腰のひとつやふたつ 悪くなって当然だろうが。

あー腰をやってしまいそうだな、というときは
数日前からぴりぴり、というしびれが、
はしるようになったりするから、けっこうわかる。
以前、それを感じて
「数日以内に腰を痛める気がするから、いま診てください」
と 先生のところにいったら 忙しかったのか
「痛めてから来い、おれは対症療法だ」
門前払い(涙)
もちろん、ほんとうに痛めてからでは遅い。
翌日、すいている時間にもう一度行ったら
冷たいことを言わず、診てくれたが。

数日前に、やはり急性腰痛の予兆をかんじたとき、
今いったらまた追い返されるかなと迷ったのだが。
おっかなびっくり先生に事情を話したら
「なんだ、おまえもか。」と。今回はすんなりみてもらえた。
腰痛を訴える患者さんが増えていると。
この道何十年のベテランである先生も
「ぎっくり腰を訴える人が増える時期」だけは、
体験するたびに新鮮なおもいだという。
肩こりとか腱鞘炎とか骨折とかには、シーズンなんてないみたいなので。
なんでぎっくり腰だけが、とおもうそうだ。

早めにみてもらったので ふつうに生活できている。
靴ひもを結ぶとき かがむのがちょっと大変だが。

・・・

ゆうべ、といっても早朝5時くらいだが
ようやく 寝付いたときに
昨年暮れから今年3月末にかけて
前職の職場を相手取ってやった団体交渉にまつわる、夢を見た。
昨年暮れからこっち、おそらくはじめてのことだった。
フラッシュバック反応で見る、白昼夢とは違った。
変な時間に寝たから、まともな睡眠とも言えないが、
悪夢というかんじでもなかった。寝ると見る、あの夢だった。

まえにカウンセラーの先生が
「会社との争いや、上司にされたことの
夢を見るようになったら、心と頭の両方で
記憶が正常に処理されはじめた証拠」
という 意味のことを。
本人としては実感が皆無すぎてかなしいが、
わたしの体も頭もがんばって、治ろうとしているようだ。

枕や服がしぼれるくらい
涙が絶賛滝のごとく流れまくり状態で覚醒し、処理にまいったが
これがフラッシュバックだと もっと、 
烈しい苦痛と疲れ、恐怖感が あとあとまで残るものなのだ。
今回はそういうのはなかった。ただの夢。

・・・

ゆうべ、夜から吉祥寺に行き、
オーストリアのロックミュージシャン・Niccのライブをきいた。

niccmusik.com


彼のなにを知っているわけでもない。
以前、三軒茶屋でおこなわれたライブに、彼が出演してた。
そのライブに行った理由は忘れた。
演奏を聴いた。日本でドイツ語でロックをやってた。
それで知っていただけのことだ。
が、Twist&Jamsのくらさんの、
自分の所属しているバンドが(かわいいHPだな。)
Niccのライブのオープニングアクトをやる、との投稿を見て、
Niccって、あのNicc?と。こんなところでつながるとは。
つながるというか・・・べつにまあたまたま知っていただけだが。

聴きたいとなると あとさきかんがえず
のこのこライブハウスに足をはこんでしまった。
あとで 体調のことを思い出してすこしは後悔した。 
しかし、さいわいなことに
閉塞感のないよい雰囲気のライブハウスで
行ってみると まだライブが始まっておらず
イスに座って待っていられたし
知り合いが何人かいて話すことができたし
つらいことは なかった。

Niccは前に聴いたときよりもはるかに思索的で
ソリッドな音楽になっていた。
前はもっと通俗的で、キャッチーだった気がした。
どうかな とっつきにくくはなったのかもしれないが。
おしつけがましさはなく 
聴きやすさは いいバランスで保たれていた気がする。
歌詞から意味がすべりおちるほどのむちゃなテンポ感で
歌わないところも、個人的にはよかった。

かつて聴いたとき
くらい洞窟の奥から見る 早朝の森のような
清新なグリーンの印象を音から受けたことをおぼえてる。
最後から2番めの曲のときから
ステージのライトアップが
まさにそんなかんじの みずみずしく健康的な
グリーンベースに転じた。
やはり 彼の音楽に目のくらむような森の緑を見る人は
すくなくはないんだろう、と。

ハーモニクスがゆたかに鳴りまくり
ピットにオケでもいるのかい、というほど
音に厚みがあった。

音楽の売れる売れないはよくわかんないが・・・
まあ 売れないんだろうけど・・・ いい音楽だったとおもう。

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