BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想をおもに記録しています。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

かかわりあい

きもちをうまく表現できない。だれにでもあることだ。
おおげさな話じゃなくても、たとえば
思いを行動にできないとか。心にもないこと言っちゃうとか。

だれにでもあることだから、
できれば、まあそんなこともあるもんだと、
受け入れあい、ゆるしあうのがいいんだろうなと。

でも、相手がいる。その人にはその人の、立場やきもちがある。
「いつなんどきも」受け入れあい、ゆるしあう、はさすがに困難だ。
・・ほんとは悪いことしたとおもってたんだ
・・あのとき言ってたのって、
もしかしてほんとはこういう意味だったの?
そんな、やりとりの やり直しというか・・・
微妙な調整作業ができればな。

すべての人と、すべてのケースでは、できない。
できない場合のほうがおおい。
最悪 また話がしたくてもいかんともしがたく 
もう会えない、みたいなこともあるし。

そのかかわりあいを たいせつだとおもうなら、
やはり今このときを、へたでもまじめに。
相手の真意、ねがい、伝えたいことは。
言葉以外の感覚も動員して。
もう会えないかもしれないから。
悔やむかどうか、あやまちを嘆くかどうかは
悔やんでみて、嘆いてみてはじめてわかることで、
まえもってはわからない。

かかわりあいっておおごとだ。
人にしか救われない 人のこと以外でこんなに傷つかない。

どうしてもうまくいかなくて、失敗して、
でもいつか、ずっとあとになって、
もし やり直し作業が可能になったなら、
そんな幸運、またとない。