BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

2017あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
わたしとすでにつきあいのあるかたにおかれましては
本年もなにとぞ よろしくお願い申し上げます。
つきあいが今はないかたも 偶然にせよなんにせよ
このブログをのぞきにきてくださってありがとうございます。
またいらしてください。


新年の目標とか なにか考えても、
そんな目標を胸に抱いたことがあったことすら
いつも忘れてしまい
すぐ目先のべつのなにかに夢中になってしまうので
だいそれた目標などをここに書くのはやめます。
はずかしいし(^^)


旧年は忙しくって映画もあまりみられませんでした。
でも何本かはみたので 別投稿でそれらの
感想とかをふりかえれたらふりかえりたいです。

旧年は京都に行ったりしたのがたのしかったです。
できればもうちょっと休みがほしかったです。

今年は飛行機に1回くらいはのりたいです。
九州か、東北か、北陸あたりにいってみたいです。
京都にも1回くらいはまたいきます。

映画を年間100本、うちスクリーンで50本くらいはみたいです。

本はたくさん読みます。
今年は仏教の本をひきつづき読みます。

ケガはもうしたくないです。
病気にもならないように気をつけます。



12月27日ごろからカゼをひきました。
カゼは いやなもんです。
最近気づいたんですけど カゼって 薬のんでも治りませんよね。
おとなしくしてあったかくして とにかく寝るだけ。
薬によって症状を抑制しながら 体がもとにもどるのを
待つしかないです。
薬で症状がおさまることと カゼが治ることとは違うんですよ。
そのことに最近気づきました。

でも いうほどたいしたことがないカゼでした。
31日からきょう元旦までの3日間は
山梨の曹洞宗のお寺にいました。
豚汁をつくったり座禅をくんだり
鐘を撞いたりしてました。
それ以外の時間は子どもと遊んだり大人と遊んだり
お風呂にはいったりご飯を作ったり食べたりしてました。
そして元日の昼に子どもたちにお年玉をわたして
帰ってきました。

昨年このお寺にきたときに、やはり居合わせた子どもたちに
お年玉をわたしたのです。
現金じゃなく図書カードをあげました。
正確に何人の子どもがいるか行ってみないとわからなかったので
1000円分の図書カードを10枚購入しておき
お年玉袋を10個用意しておいて
元旦の朝に寺のなかで子どもを発見し次第
包んで渡す形式にしました。
そしたらある子が
お年玉袋の中身をそっとのぞいてから
わたしの顔をこまったような表情でみあげ
「ありがとう・・・でもこれって換金できるよね?」
と真顔で尋ねてきました。
がーん!!!

でも今年も図書カードにしました。
今年は換金できるよね?とは言われなかったのでほっとしました。
この人には期待してもしょうがないと 去年の段階で
おもわれたのかもしれないです(^^)

来年は現金にしたほうがいいかなあ・・・
でも、なにか、現金だと、もっとたくさん包まなくちゃ
いけないような気がするんですよ。
それがわたしの感覚では最低でも
1人3000~5000円じゃないとだめというかんじなんです。
だめというのは、「すくなくともそのくらいの金額じゃないと
こちらの『ほんの気持ち』が伝えられない」ということです。
そして、それだとわたしの稼ぎじゃ もし子どもが10人以上もいた場合
とてもじゃないがみんなには用意してあげられないんです。
でも、図書カードなどの金券だと、
金額が大きくなくてもいいというかんじがするんですよ。
金額にかかわらず、贈ると「ほんの気持ち」感がうまくだせるような
かんじがして、こっちとしては気がラクなんですよね。
わたしの感覚の話にすぎないんですけど・・・
稼ぎがもっとよくなるまでは
図書カードにしますかねえ。わたしは。
子どもたちに活字と友だちになってほしいとも、ちょっと思うし。
あんまり本にハマるのも 困りものだけど。

とてもたのしい3日間でした。
ただ、かなり寒かったです。
地元に帰ってきたときほんとにすごくあったかく感じました。

帰ってきたときまだ夕方も早い時間だったので、
映画館にいって正月早々 映画を1本みました。

バイオハザード: ザ・ファイナル
Resident EvilThe Finel Chapter ポール・W・S・アンダーソン監督、2016年、英・仏・加・独)

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movie.walkerplus.com


ちなみにバイオハザードシリーズはこれまでどれひとつとして
みたことがありません。
ゲームも1回もやったことがありません。

でも観ました。
まあだいたいいままでに何があってどうしてこうなったかという
ストーリーの流れみたいなものは
想像できないこともなかったし
わからないことをわからないままにして観ていても
とくに不便は感じませんでした。

感想としてはすごくおもしろかったです!

ホラーなんだろうけどホラーというよりはどっちかというと
アクション映画だなとおもいました。
主演のミラがとにかくかっこいい! 強い! 頭が切れる!
装甲車を運転してた、中国系か韓国系の、敵の部下がいて、
彼が親分に命じられてアリス(ミラ)と激しい格闘をくりひろげる
シーンがあったんですけど、
その部下を演じた役者さんが セリフはそんなになかったけど
バトルシーンがかっこよくてなかなかよかったです。
あんまりくわしくないですがテコンドーかクンフー
やっているのかもしれません。
でもその敵の部下は頭脳戦でアリスに最終的に負け、
自分がアリスをいじめたときとまったくおなじやり方で
アリスに仕返しされて、いたい目にあっていました。

アリスにくらべると非力なようにみえる女性の戦士でも、
わけわからないところに閉じ込められたりしても慌てず騒がず
即席の爆薬で脱出口をこじ開けてて、かっこよかったです。
わたしはあの女性はすぐ死んじゃう系かとおもったんですけど。

アンデッド以外の強いキャラは、アリスをはじめ、
みんなハードなバトルアクションをやっていて、
すごくみごたえがありました。
マーシャルアーツ系のアクション映画がすきな
自分としては2時間たっぷりたのしめました。

アリスが、最後に世界を救う手立てを実行するシーンでは
アリスの美しい表情が印象にのこりました。
わたしはなんといってもこれまでのシリーズをみてないので
あれなんですが、
たぶん彼女はこの瞬間のために何年もほぼたったひとりで
闘ってきたんだとおもうんですよね。
彼女がやらなくちゃいけない「世界を救う手立て」とは、
それをやるとアリス自身も死んでしまう性質のものなんです。
アリスはそれでも実行したんですね。
で、その決まりの通り彼女もまもなく死ぬというシーンなんですけど、
「でもわたしはこれまでずっと この景色を見るために闘って
きたんだ。わたしはまちがったことをしたわけじゃない。」
というような万感がアリスの表情からうかがえて、とても
美しかったです。いっそ可憐。
ミラは実年齢はもう40代にもなるころかとおもうんですけど
なんだか大人にしては 表情がどこか清新っていうか
なにかこう すれてない? 
すごくスキっとした表情でした。
つまり慣れている女優さんだったら こういうシーンのときは
こういう顔はしないだろうな。っていう顔を、
ミラはしたんですよ。
まるで18歳や17歳くらいの若い女優さんみたいな
演技をしてたんです。
それがなんだかすっごくよかったんですよね。


この映画で 不満だったところがあるとすると、

・ローラが超早めに消えた。
ラクーンシティの高層ビル廃墟で出会う仲間たちが
 どいつもこいつも安っぽく小物っぽい。

くらいです。
ローラのことについてはぜんぜん
いうほどなにも思ってはいないんですが
彼女が出演することに関してずいぶん前からメディアが騒いでたから
どんな重要な役を与えられているのかたのしみにしていたんですけど
すごく早めに死んでて なーーーーーんだ、とおもいました、っていう。
でもローラはがんばってましたよ。

ミラがラクーンシティで出会い、
その後行動をともにした仲間たちがいました。
彼らは結果的には闘いのなかで死んでいきます。
が、本来それはあとでわかることです。
最初からわかっちゃいけません。
物語の流れ上 必要な場合をのぞけば、
ふつう物語の登場人物ってのは、
自分がこの先の闘いとかで死ぬのかどうか
知らないで生きているんだし。
だからその物語を観る人たちにも
そういうことを最初からわからせちゃいけないとおもうわけです。
でもラクーンシティの仲間たちは全員 演技があまりにも 安っぽくて
すこしも存在に重みがなかったので あ、死ぬなこの人たち、って
はじめからわかっちゃいました。
脇役が締めないと映画はシャンとしないとおもうんですよねー。
アビゲイル(ルビー・ローズ)はかわいかったですが。
ほかはほぼ全員しょぼかったです。

でもローラの出番が超みじかかったことも
脇役がぱっとしなかったことも
ささいなことかもしれないです。

なんといってもミラがかっこいい!強い!
アクションがいい!
話がなかなかおもしろかった!
ゾンビが超いっぱいいて怖い!
変な巨大な怪物とかも出てくる!

すごくたのしい映画でした。
わたしはもう1回くらい観てもいい気分です。