BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

芸事にふれたい願望。諸星大二郎と星野之宣。HELLSING OVAの感想。

ミス・サイゴンとアラジンとライオンキングが
人生に一度くらいはみられるといいとおもう。 
チケットとれるのかな?
あとヴェルディアイーダか椿姫もみてみたい。
アイーダは高校生のときに1回みたきりだ。
クラシックのなにかをまたききたい。
マーラーを生演奏でききたい願いはまだかなえていない。

あと池田達也さんのベースをまたききたい。


いつのまにか諸星大二郎さんの
Facebookアカウントをフォローしていたようで
きょう諸星大二郎さんがなんとかをシェアしましたの画面が表示されて
おどろいた。「生命の木」が掲載されたときのジャンプ?の
巻末の目次ページだった。
諸星大二郎さんのマンガはほんとにどれも宝物だけど
わたしは生命の木から 諸星大二郎ワールドに入っていったし
あれがいちばんいまでもすきだな。
日本の潜伏キリシタン関係の歴史に興味もつようになったとき
勉強できそうなものをかたっぱしから集めていて
当時お世話になっていた学習塾の先生におしえてもらったんだよね
生命の木。
そののちあれ「奇談」っていう映画になったよね
みたけど(^^)
イヤー すごかった(^^)
藤崎恵麻ちゃんはかわいかった(^^)


その「諸星大二郎 生命の木」の目次のとなりに
星野之宣 カルネアデス計画」の目次がならんでいることの
ゴージャスさにもだいぶびっくりしたけど。
星野之宣さんの「レインマン」は2巻を買ったきりまだ読めていないから
早く読みたい。


きのう、「HELLSING OVA」の最終回をみたが、
まだ全部を1回ずつしかみていないからか
おわりかたにいまひとつ納得がいかなかった。
もう完結しているマンガでありアニメだけれど
やっぱり結末とかにはふれないほうがいいのかなあ?
一応やめておくか。
納得いかなかったというのは、
アーカードが最後ああなってああなったのを見て、
「それができるなら最初からやっといてもよかったんじゃないのか」
おもったのだ。
彼はどうも、自分が生きていずれ死ぬという人間としての運命を
生きているうちにはどうしても受け入れることができなかったから
悪魔の誘惑にあまんじてヴァンパイアになったみたいであり、
たとえ老いて見た目がおとろえても、短い命をどうにもできなくても
ふつうに生きて死んでいくことを受け入れている人間たちに対して
敬意をはらっているようなところがあった。
英国の女王さまとかインテグラのようなふつうの人間に
あこがれているようなところがかいまみえた。
でもどんなにそういう存在になることをいまさら望んだところで
もう「ほぼ不死」のヴァンパイアになってしまったから
どうしようもないからただその生を生きているんだ、とおもってたんだが。
できることなら人間みたいに 死ぬ存在になりたいと
おもっているんだとおもってたから、
最後にああなってああなったとき、
「なんだ、それができるなら もっとまえにやればよかったのに」と
おもった。
「それ」を自我を保ったままやることができるなら
自分ひとりの命になれるから
すくなくとも「不死」ではない状態になれていたんじゃないのかな?
長命であることはどうしようもなかったかもしれないけど。

「ほんとはもう不死のヴァンパイアなんてイヤ」だけど
それでもまだ看板をはずせない理由がなにかあったんだっけか?

そこがよくわからなかった。
もっとよく見ていたら理解できたかもしれない。
いきなりアニメーションから入ってしまったが
原作もやっぱり読んでみないと。
だが意外と書店には売ってないね。

HELLSING」すごくおもしろかった。
こんなアニメーションを日本は作れるのか。
日本すごいな。
なにがすごいってその執拗さとマニア気質みたいなものがすごい。

音楽も映像も音もすごく凝ってた。
ミレニアムの首領の「少佐」の長い長いセリフが忘れられない。
「諸君 わたしは戦争が好きだ」から始まるやつ(^^)
あれはほんとにすごかった。
アニメーションでみていたとき
最初は聞き流していたが
なにかすごく異様なことが起こってるということに気づいて
巻き戻してもう1回、もう2回とくりかえしきいてしまった。
あとインテグラの「サーチ アンド デストロイ!」も
なんかすきだった。
ふだんの生活で使ってみたい(^^)

それにしてもバトラーのおじいちゃんはなぜ最後に
あんな行動をとったのか??
まったくわからない。

いろいろと謎がおおい物語だった。
その謎がおおくて難解なかんじが
「説明不足」とか「伏線をほったらかし」などと
評価されるのではなく
作品の魅力の一部になっているのであろうことが
容易に想像できるかんじだった。

やっぱり原作を読まなくちゃいけない。
読んでもわかるのかどうか。

いいよねHELLSING