BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想をおもに記録しています。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

ハローワーク/山本五十六-121009。

今週月曜日、ハローワークに行った。

休み明けの午前中だからか、混んでいた。
でもいずれの用事も、
そんなに待たずにすんだ。

いい天気だったから
電車3駅分を歩いて帰ったが、
ハローワークと前の職場の住所とは、
たいして離れていないことがわかり、
そこからさらに自宅までだったら
15~20分だから、
30分も歩けばハローワークには
行けるんだと気づいた。
いい運動になる。
次回からは歩いて行こう。


わたしは編集や出版に
たずさわりたいので
イラストレーターや
フォトショップといった
デザインソフトができたほうがいいだろう。
いまでもまったくできないわけじゃないが、
基本のキ程度の心得しかない
ハローワークで申し込める
公共職業訓練を、受けてみようと考えていた。

デザインソフトとかを
民間のパソコン教室で習うと
5万円とか それ以上とか かかるが
公共訓練だと2万円もかからない。

それで申し込んでみようとおもい
ハローワークに行った。


「最終的には自分で
なにか書いてみたいですが、
なにを書きたいかとか、
書くという作業の進め方をよく知らないのです。
出版社や編集社にいけば、
実際に書いている人や、
わたしのように書きたい人に、
おそらく大勢会えるでしょう。
そういう人たちとたくさん会って、
仕事をして、勉強したいのです。
だから出版社や編集社に飛び込めたら、
仕事内容はこだわらないのかも」

「なるほどー。となると、
あなたが目指す職種に、
イラストレーターやフォトショップ
必ずしも必要ではない気がする。
また、職業訓練を受けたからといって
就職の保証があるわけではない。
だから経験が浅くても
働きながら身につけるつもりで、
まずは編集や出版系の企業に
入ってみたらどうか。
それでなにが必要かわかってきたら、
そのとき考えたらよい」

ハローワークの職員さんが
そうアドバイスをしてくれた。
その場で何社か検索し、
経験がなくても教育しますという
スタンスの企業もすくなくないことを、
示してくれた。
検索機をつかって自分でも調べてみて、
まずは3社、紹介状を出してもらった。

親身にいっしょに考えてくれて
ありがたく思った。


わたしのひとつ年上の友だちで、
いま編集プロダクションで
働いている人がいる。
彼女は公共職業訓練を経て
デザインソフトのスキルを習得し、
訓練期間はまだ残っていたみたいだが、
さいわい紹介を得られて、
いまのところに入社した。

その後の彼女の仕事ぶりや考え方を
彼女と話すなかで知るかぎり、
彼女の場合は書きたいという志望よりは
デザインやレイアウトのほうに
関心があったらしく、
じっさいそっちに向いているとおもう。
デザインソフトの習得は
彼女にはとても必要だったとおもう。


編集や出版がやりたいという友だちは
わたしのまわりには 彼女しかいないので、
わたしはこの友だちのやったことを
すごく参考にしてきていた。
けど人によるんだなやっぱり・・
彼女に当てはまったことが
わたしにも合うとは限らないんだな。

アドバイスをくれた
ハローワークの職員さんとは
この日はじめて話したのに
わたしにふさわしいと思われる方針を
すぐに提示してくれて、ありがたかった。


どうなるかなんて
まったくだれにもわからない。
やってみて、やっぱりデザインソフトが
できなくてはだめだった
ということになるかもしれない。
だが、迷走を防ぐことはできたように思う。

・・・

旧日本軍連合艦隊司令長官山本五十六が、
生前、百貨店の社長さんにあてた
手紙がみつかったという
ニュースを、新聞で読んだ。

みつかったというか、
あるにはあったのだが、
今回初めて公開されることになった
ということだったかな。

さいか屋の社長で
当時の横須賀市長でもあった、
岡本傳之助という人に
あてた手紙だったそうで、

写真をみたが、
すごくシャキッとした、
涼しげな筆致だった。
墨をやたらと筆に含ませすぎず、
だぶつきののない、とてもいい字だった。

山本五十六は字がうまかったんだなあ。

さいか屋の創業記念式典かなにかで
公開されるらしい。

ちょっと観に行きたい。