BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

プータロー10日目。「ヒューゴの不思議な発明」。暇を持て余す神々の悪戯。

無職生活10日目
9月24日。


午前中はパソコンの設定作業をおこなった。
有線LAN状態でのインターネット接続はできるようになったが、
このあと、ケーブルがなくても無線LANで
ネットが見られるようにできるはずで、そこからがよくわからない。

あしたまた地味な努力を再開してみよう。



市役所の駅前出張所に行って住民票の写しを出してもらった。
失業給付などの手続きで身分証として使うためだ

こういうのは本人確認を求められる。
運転免許を持ってないわたしは、
たいてい保険証と年金手帳と預金通帳を持っていくことにしているのだが
今日はうっかり年金手帳も通帳もわすれてきた。
保険証しか持っておらず
いま一緒にすんでいる家族の名前と生年月日、
あと、わたしの干支を書くようにと、紙をわたされた。

いやー もうしわけないけどわたし
家族の誕生日うろ覚え・・


母は、名探偵シャーロック・ホームズとおなじ日だが
年齢がうろ覚えだから西暦があやしい
満でいくつ、などといわれるとよけいにわからなくなる
満何歳って、いま何歳ってことじゃなくて
つぎの誕生日で何歳になりますかってことだし
そんなこといわれましても、おいそれとはねー

兄はわたしと4歳違いだから西暦はいいとして、
おひな祭りと1日違いで 前に1日か後に1日だったか
よく考えれば考えるほどいつも、自信がなくなってくる、
高難易度の誕生日だ。


ちなみに同居はしてないが
弟については大丈夫だ。西暦も月日もばっちり。

父にいたってはもう全然わからん。すまん、父さん。

終戦の3年後に生まれたのは知ってるんだが
誕生日。忘れた。いつだっけ。


あれっ
もしかしておひな祭りに近いのは父の誕生日のほうだっけな

でも、だとしたら兄は(=_=)??


そんなありさま

わたしはフジテレビの日であれほど覚えやすいゾロ目でなかったら
自分の誕生日も忘れがちだったのではないだろうか


迷っても出てこないものはしかたない

「○子(母)19XX年~19XX年のどれか 1月6日」
「○男(兄)197X年 3月2日か4日のいずれか ※自信なし」
「自分 干支 酉年」と書いて 出したら


職員さんがうなってしまった

10分後
「おにいさんの誕生日がちょっと違うみたいでして・・。
では、
york.さんは、本籍地はどちらですかね」
とまた確認

やっぱり、ひな祭りイブかデイアフターひな祭りは、父だったか。

・・・本籍地????

ってなんですか

生まれたところのこと?

「・・・えーと
たぶんあの・・○区なんですが。
生まれたのが。」

正解だったらしい。
無事に住民票の写しをもらうことができた


自分が自分であることを
みずから証明するというのは
なかなか難しいんだな


ところで兄の誕生日はいつなんだっけな

でも父は10月、11月など・・そのあたりだった記憶がなくもないような


あとで兄には誕生日を聞いておこう。


それにしても変な汗かいた








友人のアパートに寄って
ヒューゴの不思議な発明
マーティン・スコセッシ監督、2011年、英・米)
を一緒に観た。

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movie.walkerplus.com



おもったよりずっと、ふつうな印象だったけど
実直で感動的な物語だった。

「映画」に対する、たぶんスコセッシ監督自身の、
尽きせぬ愛情が、ひしひしと感じられた。
フランスは子どもに対してわりと社会の眼が甘くないというか
公共の場はあくまで大人のものであり
子どもが首をつっこむべきところではないという意識が
高い社会だと聞いたことがある

この映画は第二次大戦後、数年しか経ってないくらいの、
フランスが舞台であり
そういう時代設定も大きいはずだが

大人たちが自分で、浮浪児や貧民がうまれるような社会を作ったにも関わらず、
ヒューゴのような貧しい子たちに冷たすぎるなと思った
無関心すぎるのだ。

パンを盗んだり駅で暮らしたりしているのはそうせざるをえないからなのに
よくて野良犬あつかい、雑巾あつかいだ。

映画なんだからそんなとこに腹を立ててもしょうがないんだけど。

ただ、うわべ「あの悪ガキ!野良犬が!」みたいなことを、年中言っている
義足の構内保安官(サーシャ・バロン・コーエン)は
ちょっと事情がちがっていた。
彼自身、孤児院育ちで
戦争で足を失いもしたのだが、
努力して保安官の地位にまでのぼりつめたのだ
彼は、他人ごとじゃないからこそ貧しい悪ガキたちに厳しいし、
悪ガキたちをすくなくとも「見ている」。


戦争というものから人々が受けた大きな傷や、
失われたモノについて さりげなく描いていた

「みんな、(戦争で)現実を見過ぎて、
映画のような、夢の世界のことなんて忘れてしまったんだ」
という言葉が悲しかった


意外と
ヒューゴはとくになんの発明もしていなかったところが 印象的だった
また、ヒューゴの大事なノートは、結局どうなったんだろう・・


イザベル役のクロエ・グレース・モレッツ姫がかわいかった









そのあと、友人に、「暇を持て余す神々の悪戯」と
「暇を持て余す神々の宴」という
お笑いのコントみたいなものを観せられた

まえにも観たような記憶があるが・・

じゃっかん泣くくらい笑った
なんなんだ。
いったい

芸人さんの脳内ってどんな構造になっているんですかね
わたしには絶対おもいつかない。あんな変な話は。


あと、「ドラゴンボールを本気で探している人」のコントや

フランケンシュタインみたいな人造人間が出てくるコントを観せられた
陰マイクが、このフランケンシュタインみたいな人に、
いろいろな指令を出し、
「できるか?」と聞くのだが
そのときフランケン君が「いーよ!!」と
無邪気に親指を立てて応じるのに笑わされた


いやおかしいだろどう考えても

笑うよ。そりゃこんなの観たら
アゴの筋がつりそうになったよ・・



あー。つかれた