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BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

プータロー6日目。「鍵泥棒のメソッド」(2012)。「I'M FLASH!」(2012)。

無職生活6日目
9月20日。


午前中から昼過ぎくらいまでは
つとめていた会社に送る書類を用意したり
掃除をしたりして過ごした。



午後遅くから外出し
鍵泥棒のメソッド」(内田けんじ監督、2012年、日本)と
「I'M FLASH!」(豊田利晃監督、2012年、日本)
を観てきた。


いやーよかった
おもしろかった。


どちらも
テレビドラマの映画化とか
アニメの実写化とか
小説の原作ありき、ではなく、
完全にオリジナルの脚本であるというところに、まずすばらしさを感じた。

それだけでもう、観る価値があった。



人気や評価、興行収入ランキングのことばかり気にしていて
確実にもうかるものを作ればそれでいいとでも思っているかのような
そういう映画はおもしろくない

今をときめくかっこいい俳優さん、きれいな女優さん、
視聴率がよかったテレビドラマ、
流行ってるミュージシャンとのタイアップ


旬の素材を使っているんだから
そりゃ確実にもうかるかもしれないが、
だからなんだ、それで満足なのか、と思う。
あなたがたが満足であることのなにがわたしに関係あるんだ。
どうだっていい。
むしろ腹立たしい。


「みなさんはこういうのが好きなんですよね?」と
足もとを見られているようで不快なんだよ。

「みなさん」が好きかどうかなんて、
わたしにはどうでもいいことだ


そんなのはどうでもいい。
問題はその映画が
ほかのどんな映画にもない何かを感じさせてくれるかどうか
少なくともそういう何かがある映画を撮ろうとした、
意地の痕跡なりと感じられるかどうか

わたしがおもしろいと思わなくちゃ。

どんな「超大作」だろうが「感動作」だろうが
カギカッコつきであるかぎり
わたしにとってはなんの意味もない。


おもしろくなきゃ意味ないだろ映画は!!


興行収入ランキングなんかどうでもいい

たとえ20万円くらいしかもうからなくても、
自分が作りたい映画を作ってくださいよ。
だれも誉めてくれなくても、
あなたがほんとにおもしろいと思える映画を作ってください。
そしてわたしにみせてください。


そういう映画なら誰が喜ばなくてもわたしは喜ぶ。

おもしろくさえあれば
観なかったたくさんの人たちの分まで
わたしが何度でも映画館に足を運ぶ。

だいじなのは興行収入とかそういうことじゃない!

心意気の問題だ。



映画を作るかたがた、頑張って。