BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

「ダークナイト ライジング The Dark Knight Rises(2012)」。

このところけっこう良いペースで映画を観ることができていて、
映画館でだったりDVDだったり
2日か3日に1本は観ているかんじがする。

書き付けるスピードがおいつかない。
記録はしっかり残しておきたい。




きょうは美容院に行った帰りに
ダークナイト・ライジング」
(原題:The Dark Knight Rises クリストファー・ノーラン監督、2012年、英・米)
を観てきた。

movie.walkerplus.com


おもしろかった。

ものすごい集中力を発揮して観た。




人間のやることが、おおくの場合、多面的な意味をもち、
おおくの場合、とても複雑であるということを、
一生懸命描き出そうとしているところがよかった。

一瞬だが、ふっと我にかえってしまったときがあった
そのとき、ちょっと怖くなるほどみんなが夢中になって
映画を観ていることに気づいたし、
自分もつい数秒前までそうだったことを知った。

なんで集中が一瞬とぎれたかというと
お色気シーンだったからだ。すぐおわったけど。

でもすぐさま、いつからか思い出せないがいつの間にか、
また我を忘れ時が経つのも忘れて、映画の世界に体をあずけていった。

こんな体験をさせてくれる映画は、ほんとになかなかない。


じっさいのとこ、この映画をケチョンケチョンに言った
批評家もいることを知っているし、
そういう批評があることをべつに驚きやしないし、
批評の中身もさっき、インターネットでたいがい読んだ。
言いたいことはわかる気もする。

でもこの映画に、はじめから勝手になにかを求めていて、
それとちがうものが与えられたからといって、
駄作扱いしているその考え方は奇妙だ。
なぜ胸をひらいて頭をらくにして、
全力で楽しもうとしなかったのだ。
もったいない。


映画のおもしろさの種類にはいろいろある。
この映画のおもしろさは、素晴らしく上質なワサビのようなものだ。
一瞬のあの、鼻から脳天にツーン!!と突き抜けるあれだ。

いまこのときの爆発、衝撃、閃光みたいなものを、
体で受け止めればそれでいいんじゃないかとおもう。


わたしはいまはっきりいって大満足。




ちなみに
バットマンビギンズも
ダークナイト
観てない!


クリストファー・ノーランバットマンシリーズのファンの方々にしてみたら
「おまえそれでダークナイトライジングが面白かったとかよくいえるな!」
ってかんじだとおもうが

そんなこと言ったって おもしろかったんだからしょうがないじゃないか!

ほんとにいまさら悔やんでいるよ、
なぜいままで関心がなかったのかとおもう。






おもしろかったー

みなさんもぜひ!