BRILLIANT CORNERS-2

観た映画・読んだ本など関心ごとへの感想メインの、なんということのなさすぎる身辺雑記帳です。 少しずつ、いろいろ更新してまいります。 お気が向いたらお読みいただければさいわいです(^O^) ブログのタイトルは、セロニアス・モンクのアルバムから。「すみずみまで光り輝く」というような意味だそうで、なんとなくいいなとおもうもんで。

「チェーザレ」。人づきあい。

惣領冬実のマンガ
チェーザレ」(講談社

morning.moae.jp



おもしろい。


なんでも、作品の質の高さを守るために、
むりに毎週連載したりせず、
不定期連載のかたちをとっているんだそうだ。

チェーザレ」が連載されている「モーニング」は
ときどき書店で立ち読みしてるが、
たしかにいままでめったに、
チェーザレ」が載ってるのを見たことがない気がする。

惣領冬実さんは、きっとすでにすごく知られた実力派マンガ家なんだろう。

惣領冬実ならかならずおもしろいマンガになる」と
信用されたから、不定期連載などといった異例っぽいやり方に
出版社もOKをだしたんだろう。


絵がものすごくきれいだ。
メインキャラクターがきちんと二枚目や美女に描かれてるのも
わたしはいいことだとおもう。

とにかく信じられないくらい細かい!
チェーザレの家の内部の装飾なんか
よくここまで描く気になったなとおもう。
ボッティチェルリの「春」まででてきたのには
びっくりだった。すごく似てたし!

緻密で繊細な絵であることとひきかえに、
躍動感みたいなものはあんまりないような気もするが、
これだけきれいな絵で話もおもしろいなら、
もうじゅうぶんだろう。

たかだかマンガといわれたらそれまでだ、
それにわたしが手にとってるのはいうまでもなく
何千、何万冊と印刷されて出回っているなかの1冊にすぎない。
けれどまるで世界に数冊の、貴重できれいな本に、
ふれてるような気になれる本だ。


はやく先が読みたいけど不定期連載となるとつぎの巻がいつでるかわからないし
ゆっくり味わって読むようにしよう(^^)














人の悪口とかグチ、ひがみや妬みみたいなものが
微妙にまじりつつの複雑な差別的発言てのが存在する。

心の中でおもってしまうのをやめろといっても
それはむりな相談だとはおもうが、
じっさいに言葉にして言うもんじゃないとおもう。

言ってるそばから自分で自分を卑しめているようなかんじがする。

おもってしまうのはしかたないが
言っていいことあくまでやめといたほうがいいことは
わたしのなかにはハッキリとある。

人が言ってるのを聞くのも気分のいいもんじゃない。

その手の話題のおしゃべりの輪にははいりたくない。

聖人君子じゃないが ただ単にはずかしいからだ、
いやなおもいをあとでするとわかってるのに
わざわざ首をつっこむことはない。



それで人の輪から浮くことになってもまあしょうがないよなあ。

心情としてはさびしいけど。