BRILLIANT CORNERS-2

本や映画の感想。まれにやる気があるときは別のことも書いています。

240328。

乳腺炎はだいぶ良くなってきてて、もうふだんの生活になんら支障はないけど、まだちょっとだけ赤くなっていて、左の胸の、下の方の一部は、いまだに張って、カチコチになっている。だされた抗生物質をのみきって、痛みと腫れがおさまったら、もう一度受診し…

240327。

こんなに傷つくんだったら もう二度と誰かと深い関係なんて築きたくない と 何度もおもったことがあるのに また同じことやって また同じことおもってる。 つらすぎ。 そんなふうに傷つくことができるほど 思える誰かと出会えたなんて幸福なことだ とかよく言…

乳腺炎-240326。

抗生物質を飲み始めたところ じんじんと痛痒いかんじはすごく軽くなった。薬を飲む以前が100だとするといまは15くらい。触ったり圧迫がかかったりしなければ痛みは感じない。熱も出なくなった。かなり軽くなってくれた。けど、まだ赤くなってるし、腫れてる…

映画の感想『パヴァロッティ 太陽のテノール』-240326。

わたしの好みの歌い手ではないんだけれども それだけに、よくかんがえてみたら、この人のことを全然知らないな、とも思って、観てみた。 魅力的な人物だった。 きらきらと乱反射してた。 素朴だけど複雑。 もろいところがある人だけど、その弱さをさらけだす…

240325。

今まで生きてきて一回も 婦人科とか、女性だけのことの病院を受診したことがなかったけど きのう初めて行ってきた。 受診したことがなかったのはシンプルに「怖かった」から。 怖かったー。 けど結果的に 行ってみたら怖いことは何もなかった。 わたしは、女…

映画の感想『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』-240324。

パガニーニの伝記映画。 つまらなかった。 音楽も良くなかった。 マシだったのはオープニングの30秒間くらいだけだった。

映画の感想『王の涙 イ・サンの決断』-240323。

『王の涙 イ・サンの決断』 このまえ観た『王の運命(さだめ)』に出てきた、英祖の孫(思悼世子の息子)が主人公だった。あの物語の中では、まだ10歳くらいの子どもだった。英祖の息子・思悼世子は、次期国王と目され教育を受けてきたが、成長するにつれ不…

240320。

孤独で苦しい。 その気持ちにのみこまれないように まいにち いろんなことを頑張ってるけど 正直言って それにも疲れた。もう消えて無くなりたい。つかれた。前にすすみたくない。何も考えずにいることがむずかしい。苦しい。

映画の感想『ガリーボーイ』-240320。

スラム街で生きる青年が、ある日ヒップホップに目覚め、作詞を中心とする音楽的才能が開花。格差社会の理不尽に苦しみ、親子関係に苦しみ、恋に悩み、さまざまな困難をのりこえたりしつつ、スターダムを駆け上がっていく。 インド版『8Mile』とか言ったらそ…

230319。

きのうは、職場から日比谷に直行し、皇居ラン1周5キロ走ってきた。神奈川エリアを中心に活動するおおきなランニングサークルの、年1回の皇居ラン企画。 このサークルへの体験参加はこれで2回め。 まえに皇居ランをやったのは昨年8月の午前中で、腹が立つほど…

240319。

年に1回くらい、グーグルアースとストリートビューで実家を検索してるんだけど さっき、久しぶりにみたら、実家が建て替わっていた。1年半くらい前から兄の名前で何かの工事を行なっていることは、画像で把握ずみだったんだけど、リフォームやら部分的な改築…

240318。

きのうも横浜の毎月恒例マラソン大会の1キロと3キロだけ走ってきたおもったよりも余力はあったので、5キロの部も走ろうか、それとも5キロの部をスキップして10キロにトライしようか迷ったけど 体調の関係もあり、一応ここまででやめといた。花粉がヤバかった…

240315。

好きな人に思いが届く恋を一回もすることができず 誰とも愛しあえず抱き合うこともなしに人生を終えることになったとしても、それはほんとに、結果なわけで、結果っていうのは、いたしかたのないものだとおもう。思いを受け止めてもらえなくても、返してもら…

240313。

きのうカバンに入れていた炭酸水のペットボトルのフタが微妙にあいてて図書館でかりた本(しかも返却期限をすぎている)がけっこうな水浸しとなり、帰宅して一生懸命乾かしたんだけど、裏表紙をよくみたら、古い本なのですでにいろいろな事情でヘタってて、…

240311。

厚揚げとブロッコリーの味噌オイスターソース炒め。 きのうの夕食に作って食べた。おいしかった。レシピが3人〜4人分想定だったので、それを1人分に計算し直して作った。ちょっと自信なかったが、うまくいってたみたい。少し保存しておいて、きょうのお弁当…

映画の感想『ネクスト・ゴール!世界最弱のサッカー代表チーム0対31からの挑戦』-240309。

『ネクスト・ゴール・ウィンズ』と同じ題材の先発ドキュメンタリー映画があることを知りU-NEXTで配信されているのを見つけてさっそく観た。 フィクションよりもドキュメンタリーのほうがドラマチックだった笑 選手たちが 若いのにどこかみんなどっしりと落ち…

映画の感想『ネクスト・ゴール・ウィンズ!』-240309。

FIFA世界ランキングで長年にわたり不動の最下位だった米領サモアが、アメリカからやってきた白人の新任監督に率いられ、2011年サッカーW杯において公式戦初勝利をおさめたという実際のできごとをベースに描かれる、めっちゃ楽しくさわやかなスポーツヒューマ…

ラジオが好きな人-240308。

銭湯でお風呂につかっていると さきに温まっていた女性が2人 ラジオの話で盛り上がってることにきづいた。ラジオすきなんですか、と話しかけてみたら ふたりともラジオが大好きで 文化放送を特に聴いてるみたいだったけど TBSラジオの番組もよく知っていて …

あばらが折れたかもと思って-240308 。

先月 横浜で走ったときに転倒して いろいろと、すりむいたり、ぶっつけたりしたなかで、ほとんどの傷はもう治ったんだけど 1箇所、日を追うごとに少しずつ少しずつ、痛みが増していく気がするところがあった。左の脇腹。 花粉症でくしゃみを何回もするんだけ…

みなとみらいラン-240306。

きょうも走ってきた。 つらいことがあり ずっと 心がおちこんで苦しく 世界は灰色。 考えないために走ってる。 いつかこんな気持ちから抜け出せる日がくるのかな。

240305。

ネット上の、とあるマンガを読んで、なんかかなり、うわー、って気持ちになった。 主人公の女性は、まだ40にもならないうちに、愛する夫を病気で亡くし、幼い子どもをかかえて哀しみにくれていたが、そこへ生前の夫の不倫が発覚し、さらにショックを受ける。…

映画の感想『王の運命 歴史を変えた八日間』-240304。

18世紀李氏朝鮮時代の英祖という王の時代において、英祖が王子の不品行および謀反の嫌疑に怒り、大きな米櫃に息子を閉じ込め8日めに餓死させたという記録をもとに(反対派閥による事実上の謀殺だった?)、朝廷の熾烈な党争に翻弄されながらも王統をまもるた…

映画の感想『梟 フクロウ』-240303。

きのうスクリーンで観た。1645年の朝鮮王国において発生したとの記録が残る王子怪死事件の顛末を、イマジネーションを拡げて描くサスペンススリラーだった。ある貧しい盲目の鍼医が、腕を買われて王宮付きの「御医」に。彼はある重大な秘密を抱えているが、…

映画の感想『コヴェナント』-240302。

このまえスクリーンで観た。 2018年アフガニスタンでの米軍のタリバン掃討作戦において、ある軍曹とアフガニスタン人通訳との絆を描く。通訳として米軍に協力したアフガニスタン人は大勢いて、協力するかわりにアメリカへのビザをもらえることになっていた。…

映画の感想『神弓』-240302。

このまえ配信で観た映画。 丙子の乱(清朝による朝鮮半島への侵略戦争。1636年)をベースに、清軍に連れ去られた妹を奪還するため立ち上がった弓の達人の闘いを描く。 ふれこみと実際の内容は、かなり違った気もした。具体的には、「10万の敵に弓一本で挑む…

230302。

県内で活動してるかなり大きなランニングサークルの練習会に体験参加してきた。新横浜公園。雨だったので、日産スタジアムの下の回廊(屋根がある)をぐるぐると、ゆっくり6キロぶんくらい走って、今日はおしまい。いつもは共通メニューのあとで有志でダッシ…

240229。

きのう、銭湯の脱衣所で着替えてたら、知らない母子(50歳代くらい?のお母さんと20代後半から30代くらいのお嬢さん)がいて、彼女たちも着替えをしてて、お母さんが、さっき自分で、バッグの上に濡れたタオルを置いたのに、お嬢さんが置いたものと勘違いし…

みなとみらい9km強_240207。

きのう、横浜などを拠点とするガチめなランニングサークルの定期練習会にビジター参加させてもらい、みなとみらいエリア9.6キロくらいを一緒に走って来た。寒かったけど風はあまりなく気持ち良かった。けど神奈川マラソンの疲れが抜けきっていなかったのか(…

神奈川マラソン2024_10キロ完走した。_240204。

2月4日、オイリオの磯子工場で開催された神奈川マラソンの10キロの部に出場した。制限時間1時間10分ギリギリだけど完走できた! 雪と雨でとても寒かったし、更衣室テントは雨漏りでびしょびしょだし、屋根のある控えスペースなんてないから、雨ざらしのなか…

240108。

3年くらいまえに書いた、沢村貞子の著書への感想を、なぜか、読んでくれてる人がいっぱいいるみたいで、アクセスが集中してて、なかにはコメントを寄せてくれたりイイネのマークをつけてくれたりする人がいて、うれしい。なぜあの感想ブログが、そんなに読ま…